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千葉県立千葉中学(3期生)、千葉県立千葉高校 卒業

千葉大学 国際教養学部(Liberal Arts and Science) 1期生

【幼少期】

3歳頃からPixarのアニメーション映画に魅せられCGや映像エンターテイメントに興味を持つ。

【小学校時代】

●自由研究:シャボン玉の研究(小2~小6)

工作:牛乳パックで遊ぶ学ぶコンクール(1~6)毎年入賞,6時は最優秀賞

 

【中学校時代】

県内初の公立中高一貫校 千葉中学の総合的な学習の時間における独自プログラムでは、生徒一人一人が自分でテーマを設定し、半年ごとにゼミを変えながら、多角的なアプローチで研究活動を行う。(2016年現在では1年単位になったとのこと)

私は、教育や医療、障がい者雇用、介護などの分野での最先端のテクノロジー活用について研究。

特に医療現場における3Dプリンティング技術「生体質感造形®」の開発者 杉本真樹医師との出会いに始まり、私の14歳時の上半身の可視可触造形「(通称)スケルトン」を通した活動は、NHKスーパープレゼンテーションの特番や、TEDxOsakaでのプレゼンテーションを通して広く発信。

「少年の主張 2012 全国大会」において、「SNSなどICTで簡単に繋がれる時代になったからこそ、直接会って始まる《リアルなつながり》がより重要な価値をもっていくのだ」というスピーチをし、最優秀の内閣総理大臣賞を受賞。

中学34月にipad-zine.comで公開した「教育現場iPad活用ガイド」は、全国のICT教育の先駆者の先生方の横の繋がりを生み、"教育ICTを通じて新しい学びを提案する教育者チーム"iTeachers」発足のきっかけをつくった。

●Garr Raynolds氏の著書「PresentationZen 2nd Edition」に執筆協力。

 

【高校時代】

中学時代に引き続き、教育、医療、福祉、地元千葉市のオープンデータなどの分野での活動。Team医療3.0iTeachersCHEM SAGA、日本PBL研究所、オープンちば、サイエンスカフェにいがた、TENTO、こたえのない学校などに協力。

高校生外交官プログラム High School Diplomats 2014のメンバーに選出され、渡米、プリンストン大学にて現地の高校生外交官メンバーと東京オリンピックに向けた日本のあり方や、その他社会問題について議論。

千葉高校において、文化祭実行委員会執行部の中心メンバーとして、1年の長期計画で組織改革、企画刷新を行う。

総合学習における3年にわたる研究論文「英語教育 初等での導入に対する提言」で 2015年度 千葉高ノーベル賞(社会科学部門)受賞

小学生や、中高生向けのプレゼンテーションセミナーを行う。

 

【大学時代】

母校 千葉高校の2016年度新入生向けに、総合学習における研究活動への望み方について講演。

●千葉市役所職員の希望者向けにプレゼンテーションセミナーを行う。

NPO法人企業教育研究会(ACE)に学生プランナーとして加入。